お疲れ様です。星組です。
2025年になり本年も静岡に出張に来ております。
冬の間は、環境的に左官の仕事には厳しい季節です。常時マイナスの気温では水を扱うのが基本の私たちには厳しいものがあります。今年は道北の海辺の街で工場の物件が稼働しているので、静岡に行かず残ってくれている職員の皆さんも忙しそうにしています。冬季間に忙しく出来るのは有難い事です。
さて、一方出張に来ている職員は兄弟会社の㈱村松左官工業にお世話になっております。
こちでは大型物件から住宅の内装を手掛ける特殊左官、伝統工法を用いた寺社仏閣の左官仕上げなど多種多様な現場を施工させて頂いています。私もそのような現場に出入りさせて頂けるチャンスがありました。
個人住宅の外壁の左官仕上げのお仕事でした。
『高千穂シラス そとん壁 搔き落とし仕上げ』
この材料は、100%自然素材なのに完全防水で雨水の侵入を防ぐことが出来ます。また、寒暖差が大きい日本の自然環境にも劣化しない高耐久性であり、退色・劣化がおきにくいのも特徴です。
写真は塗り付けの状況です。骨材的にも粗目の印象があり、まさに塗り付けるという感じでした。
今までに経験してきた搔き落としの材料と違い、柔らかく搔き過ぎる事が無いように慎重に恐々取組みました。
周りの先輩方に指導をして頂きながら真剣に取組み綺麗な目が出た良い壁を仕上げる事が出来ました。
もっともっと練習が必要だと感じたと同時に左官って面白いと再認識できた仕事となりました。
左官に少しでも興味を持って頂けるきっかけになれば嬉しく思います。
星組・村松左官工業はnstagramもやっております。すきの時間に覗いて頂ければと思います。